Vol.11【Essay】kuromiのひとり言

Vol.11『クリエイターは東京に住まなきゃいけないのか』問題。

そうだ、クリエイターになろう。

そう思った23歳の冬。今でこそライター
というお仕事をさせてもらっている私ですが、当時は知識なし、経験なしの小娘でした。そんな私が応募できる会社は一部。そこから面接に進める会社なんてもっと一部。具体的には2社でした、はい。

その2社がある場所は、渋谷と築地。
自宅から約2時間コース。面接でも必ず
「入社の際は引っ越しですか?」と聞かれる。

こればっかりは仕方ない。こういう仕事って帰りが遅くなるっていうしな・・・ええ、引っ越すつもりです!気合をいれて答える私。だけどなぜか2社とも社長が神奈川県民だという。なんでやねん。地元に会社作りましょうよ。まぁ、会社的には都区内のほうが便利なんだろうなと思いつつ私は叫ぶ。

 すべての東京よ、せめて町田であれ!

それから10年が経つ。今は思う。別に東京、住まなくてよくない?打ち合わせの時だけ東京に行けばよくないかい。
なんでしょうねー。わかるようで実はよくわからない、
東京(都区内に限る)至上主義。

東京が嫌いってわけじゃないんです。でも・・・すーはーすーはー。ああ今日も空気はおいしいし大山が綺麗だ厚木!
感性に響くこの環境、とってもクリエイティブ。東京には会社がある。仕事がある。だけど「良い仕事ができる」のかは別の話。

ちゃんと食べてちゃんと寝て。今日も良いお仕事をいたしましょう。
 

 

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